昨年は、岐阜県のモネの池や五郎丸ポーズの仏像などで、ネット上で話題になった岐阜県ですが、夏の岐阜県の人気スポットと言えば2つの花火大会ですね(^^)
今年の岐阜県の花火大会は、『岐阜新聞創刊135年記念 全国花火大会』と『第60回記念全国選抜 長良川中日花火大会』が注目されています。
こちらでは、『岐阜新聞創刊135年記念 第71回 全国花火大会』の見所を紹介します。
岐阜新聞創刊135年記念 第71回 全国花火大会
日程・時間・会場
日程 2016年8月6日 土曜日
時間 朝の部 9時 12時
昼の部 15時 16時 17時 17時30分
夜の部 19時30分~20時45分
会場 長良川河畔(長良橋~金華僑間)
雨天決行ですが、荒天の場合は8月20日に延期されます。
問い合わせ 050-5548-8686
(全国花火大会専用ダイヤル)
花火大会の見所
打ち上げ発数 非公開
例年の人出 40万人
例年の人出40万人で分かるように、東海地方で最大級と言われるのが『岐阜新聞創刊135年記念 第71回全国花火大会』です。
今年は、岐阜新聞が創刊135年という事もあり、岐阜新聞創刊135年記念に合わせた『135連発の打ち上げ花火』に注目が集まっています。
リオオリンピックの開幕にちなみ、『祝!開幕五輪花火』やワイドスターマインも打ち上げられます。
また、長良川を横断する300mの『ナイアガラの滝』は、見物客を魅了させると共に圧巻させる事間違い無しでしょう。
花火大会の場所取りは?
『岐阜新聞創刊135年記念 第71回全国花火大会』でも、長良川球場のスタンド席が開放されます。
プロ野球の公式戦も行われる長良川球場は、例年だと17時30分から開放されています。
スタンド席から見るメリットは、何と言ってもベンチに座って打ち上げ花火を楽しめるところでしょうね(^^)
混雑が予想される『岐阜新聞創刊135年記念 第71回全国花火大会』で、座ったまま花火大会を観賞できるのは嬉しいですね(=^^=)
また、長良川球場のある岐阜メモリアルセンターは人気の花火観賞スポットです。
長良川球場に入れなくても、球場横の芝生広場にレジャーシートを敷いて、『岐阜新聞創刊135年記念 第71回全国花火大会』を観賞出来ます。
ただ、『岐阜新聞創刊135年記念 第71回全国花火大会』は、朝9時から開催されています。
前日から花火大会の会場で待ってる人も多いので、『岐阜新聞創刊135年記念 第71回全国花火大会』に行く予定の方は、かなり早めに行った方が良いと思います。
駐車場・交通情報
『岐阜新聞創刊135年記念 第71回全国花火大会』に車で行かれる方は、2000台の無料臨時駐車場が用意されています。
無料臨時駐車場の場所は、
一日市場(岐阜市 西中島2-3-1)
岐阜県庁北側(岐阜市薮田南)
の2ヶ所で、花火大会当日の15時より利用出来ます。
この臨時駐車場からは、シャトルバスが運行されています。(大人 210円)
電車の最寄り駅は岐阜駅ですが、会場までは徒歩で40分程度かかります。
岐阜駅から花火大会会場までバスで移動出来ますが、待ち時間を考えると歩いた方が早いかも知れません(^^;
40万人の人出なので渋滞・混雑は覚悟して出掛けた方が良いですね。
今年の『岐阜新聞創刊135年記念 第71回全国花火大会』は、135年記念という事もあり、かなり大きな規模の花火大会になると予想されます。
岐阜県は観光スポットも多いので、泊まりの予定で行っても楽しめると思います(^^)
是非、『岐阜新聞創刊135年記念 第71回全国花火大会』をお楽しみください。
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