愛知県豊田市の2023年おいでん祭りは、市民が楽しみ、感動し、訪れる人々を温かく迎える豊田市最大のイベントです。
豊田おいでん祭りは、6月から市内各地で『マイタウンおいでん』が行われ、『豊スタおいでん夏まつり』は豊田スタジアムで開催されます。
マイタウンおいでん
『マイタウンおいでん』とは、豊田市内各地で開催されるおいでんまつりの前夜祭のようなものです。
市民や観光客が『おいでん踊り』を楽しむことができます。
2023年の『マイタウンおいでん』は、6月3日から7月9日までの期間に、鞍ヶ池公園をはじめとする14箇所で行われます。
参加申し込みは5月8日まで受け付けています。
『マイタウンおいでん』の会場は、以下の14箇所です。
・鞍ヶ池公園
・豊田市駅東側
・白浜公園
・豊田市美術館
・豊田市民文化会館
・豊田市民図書館
・豊田市総合体育館
・豊田市総合福祉センター
・豊田市役所
・豊田市教育センター
・豊田市民病院
・豊田市商工会議所
・豊田スタジアム
・エコフルタウン
豊スタおいでん夏まつり
花火大会は、2023年7月30日(日曜日)に、矢作川河畔の白浜公園一帯で開催されます。
打ち上げ数は約13000発で、東海地方最大級の規模です。
豊田スタジアムを中心に、音楽やレーザーと連動した花火が見られます。
来場者数は約36万人と多く、混雑が予想されます。
豊田市おいでん祭りに行かれる方は早めに会場に行くか、穴場スポットを探すと良いと思います。
ネットで穴場スポットを検索すると複数の穴場スポットが紹介されています。
例えば、八幡公園は、豊田市駅から徒歩13分ほどの場所にあり、豊田市おいでん祭り花火大会の穴場スポットとしても有名で屋台も出店されているようです。
また、豊田市民病院の駐車場や豊田市役所の屋上なども、穴場スポットとして知られています。
穴場スポットと言ってもネットで有名になった為、早めに行かないと見れない可能性もあります。
穴場スポットを利用する場合は、交通規制や渋滞、各施設のルール等を守って利用してください。
花火大会の前後は、周辺道路が混雑することが予想されます。
時間に余裕を持って行かれる事をおすすめします。