お出掛けGスポット

お出掛けスポットを紹介します。

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睡蓮の見頃は5月下旬~7月中旬 岐阜県 モネの池

2015年、InstagramやTwitter、各SNSで話題になったのが岐阜県 関市の『美しすぎる池「モネの池」』です。

 
 
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岐阜県関市の根道神社の近くにある「名も無き池」が、話題になったのはネットからでしたが、その後テレビ番組でも取り上げられ爆発的な人気スポットとなりました。
 
 
岐阜県 関市の根道神社の隣にある、名も無き池が何故こんなに話題になっているかと言うと、想像を超える透明度です。
 
 
その透明度は、池の底まで鮮やかに見えて、池を泳ぐ鯉や水草も綺麗に見えています(^^)
 
 
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睡蓮の見頃でもある5月下旬~7月中旬にかけては、印象派を代表するフランスの画家“クロード・モネ”の『睡蓮』シリーズのように見えることから、『モネの池』と話題になりました。
 
 
 
 
名も無き池を一目見ようと、多くの観光客が岐阜県関市板取の根道神社脇に集まっているそうです♪
 
(下根池と看板があるようです)
 
 
岐阜県関市板取の根道神社の鳥居脇にある「名もなき池」通称モネの池ですが、川の清水をそのまますくい上げたような透明度の高い池に、水蓮や鯉が美しく映えます。
 
 
この通称『モネの池』は、山からのわき水によって、池の水は常に青く透き通っており、睡蓮の季節には睡蓮の花が咲きとても風情を感じるそうです(=^^=)
 
 
モネの池の秘密は湧き水にあるのかも知れませんね(^^)
 
湧き水には養分が含まれないので微生物が育たず透明度が高いとのことです♪
 
 
モネの睡蓮の絵を思わせる様な幻想的な光景なためモネの池と呼ばれていて、全国のカメラ愛好家が注目する“幻の池”とも呼ばれる『モネの池』です。
 
わざわざ、遠方からこの地に足を運ぶ観光客が後を絶たないのですが、地元の悩みは駐車場だとか・・・(^^;
 
 
 
睡蓮の見頃は5月下旬~7月中旬です。
 
睡蓮は、水草の仲間の浮葉を持つグループの総称です。
 
水位が安定している池などに生育し、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべています。
 
葉は深い切れ込みのある円形で、花は水面上に直径10cmくらいの花を咲かせ、夏の涼感を演出してくれます。
 
この睡蓮の見頃の時期になると、岐阜県のモネの池でも普段以上の観光客で賑わう事は必至ですね(^^)
 
 
 
追記:昨年は「美しすぎる池 モネの池」として話題になった「岐阜県のモネの池」ですが、今年の「岐阜県 モネの池」は、恋のパワースポットとして話題になっているようです。

 

 

 
さらに、「モネの池」として話題になった岐阜県関市板取ですが、あじさいの名所としても知られています。
 
岐阜県の西北部の、山と清流とで囲まれた自然豊かな土地に位置する「21世紀の森公園」では、毎年梅雨期の6月~7月にかけて「あじさい村」としてイベントが開催されます。
 
緑豊かな森に広がるあじさいの花のじゅうたんは、夏の訪れを告げる風物詩となっています。
 
 
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またあじさいロードと呼ばれる板取川に沿った約24kmに7万本のアジサイが咲き、「日本の道百選」にも選ばれています。
 
 
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アジサイの開花にあわせて、『関市板取あじさい村』を開村し、様々なイベントで観光客を楽しませてくれます。
 
 
この通称『モネの池』ですが、睡蓮とあじさいの時期が重なるので、この時期に岐阜県関市のモネの池を訪れる際には、時間に余裕を持ってお出掛けください。
 
 
 
 
 
岐阜県神社庁のページはコチラ↓↓↓
 
 
『モネの池』は通称です。
モネの池に行かれる際は、根道神社をナビで設定した方が良さそうです(=^^=)
 
根道神社の住所はコチラ↓↓↓
 
〒501-2901 岐阜県関市 板取下根道上448番地
 
 
 
 
 

家族で楽しめる花見スポット 2016 愛知県

寒さが柔らかいでくると、桜の開花予想が気になり始めますね(^^)
 
 
日本各地に、人気の花見スポットはありますが、関東地方や関西地方からも交通の便が良く、車でも公共交通機関でも行きやすいのが愛知県です。
 
 
愛知県にも人気の花見スポットが多数あり、県内外からも花見客が足を運びます。
 
 
愛知県で人気の花見スポットは、やはり名古屋城や岡崎城のようです。
 
 
 
今回は、愛知県で人気の花見スポットを紹介します(^o^)/
 
 
鶴舞公園
 

名古屋で最も古い都市公園で、園内にはソメイヨシノを始めとして750本もの桜の木が植えられています。

 
公園のすぐ近くにコンビニがあり、また屋台も出店していますので、会社帰りに手ぶらで気軽にお花見に来る方も多いようです。
 
さくらの名所100選に選ばれている程なので、花見客は多いですが桜も見応えがあります。
 
住所:愛知県名古屋市昭和区鶴舞1
 
TEL:052-733-8340
 
公式ホームページ:http://www.nga.or.jp/
 
 
 
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岡崎公園(岡崎城)
 
岡崎公園は、徳川家康が誕生した岡崎城の跡を公園として整備した場所で、園内には約1,000本もの桜が咲き乱れます。
 
中でも圧巻なのが桜越しに見る天守閣の景色です。
 
また、岡崎公園を桜も『さくらの名所100選』に選ばれていて、桜まつり期間中には河川敷にたくさんの露店が出て賑わいます。
 
住所:愛知県岡崎市康生町561
 
TEL:0564-23-6217
 
公式ホームページ:http://okazaki-kanko.jp/
 
 
 
 
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五条川
 
川沿いに歩道があるので、桜を眺めながら散策も楽しめるスポットです。
 
五条川では、約2,000本と言われている桜が織り成す並木道の光景が圧巻です!
 
圧倒的な桜が生み出す美しさに、満開時には大勢の人が五条川周辺に詰めかけます。
 
住所:愛知県岩倉市井上町
 
TEL:0587-66-1111
 
公式ホームページ:http://www.city.iwakura.aichi.jp/
 
 
 
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水源公園
 
豊田市一の桜の名所と言われているのが水源公園です。
 
園内には約500本の桜が咲いており、広い芝生の上で自由に遊んだり、桜並木を自転車でサイクリングも楽しめます。
 
また、夜にはライトアップもされ、幻想的な夜桜を楽しめます。
 
住所:愛知県豊田市水源町
 
TEL:0565-34-6642
 
公式ホームページ:http://www.citytoyota-kankou-jp.org/
 
 
 
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桜淵公園
 
渓谷の美しさから「三河の嵐山」と称されるのが桜淵公園です。
 
また、名前が表す通り鮮やかな緑色の淵と桜の薄い桃色が綺麗です。
 
日本全国に数多くの桜の名所はあっても、渓谷美を備えたスポットが桜淵公園の人気の1つだと思います。
 
住所:愛知県新城市庭野字八名井田
 
TEL:0536-32-0022
 
公式ホームページ:http://www.shinshirokankou.com/
 
 
 
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名古屋城
 
日本三大名城の1つでもある名古屋城も、人気の花見スポットです(^^)
 
名古屋城では桜まつりと重ねて「名古屋城春の陣」と銘うった春のお祭りも開催されます。
 
 
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名古屋城の花見については下記リンクをご覧下さい。
 
 
 
愛知県の花見スポットは、アクセスの良さから県外からも多数の花見客で賑わいます。
 
 
桜は公園に多く植えられているので、小さい子供連れでも楽しめます。
 
家族で楽しめる花見スポットで、お花見を楽しんで下さい(=^^=)
 
 
 
遠方の方も、ドライブを兼ねて愛知県の人気花見スポットで花見を楽しんで下さい(=^^=)
 
渋滞が予想されますので、行き帰りの運転にはくれぐれもご注意ください。
 

福岡県の花見スポット 2016 家族で楽しめる花見スポット

寒さのピークも過ぎると、花見シーズンが待ち遠しくなりますね(^^)
 

今回は、福岡県で人気の花見スポットを紹介したいと思います。

 
 
 
約4,000本の桜が見せる圧倒的な美しさが人気のスポットから、たった一本の老木が見せる桜の気高さが話題のスポットまで、福岡県ならではのお花見スポットを紹介します(^o^)/
 
 
福岡県の桜の見頃は3月下旬から4月上旬となっています。
 
 
福岡の桜の開花予想や見頃の時期
 
2016年の各地の桜の開花予想は下記リンクでご確認ください。
 
(さくら開花予想2016)
 
 
(日本気象協会)
 
 
 
 
 

福岡県の花見スポット

 

 
 

小倉城

 
北九州市庁舎の横にある小倉城は、地元の方々「お花見をするならここ」と言うほど定番で人気の花見スポットです。
 
また、子供が好きそうな大型遊具が揃っている勝山公園があるため、お子様連れの家族にも人気の花見スポットとなっています。
 
 
住所:福岡県北九州市小倉北区城内2-1
 
TEL:093-582-2466
 
 
 
 
 
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浅井の一本桜

 
昭和天皇大典記念に植樹されたもので、幹回り4.3m、幅約20m、高さ18mの堂々たる風格を見せる樹齢約100年のヤマザクラです。
 
目の前の池の水面に映る「逆さ桜」が有名ですが、昼間、まだ空の青さが残る日没直後、夜のライトアップと三様の美しさを見せてくれます。
 
 
住所:福岡県久留米市山本町耳納1511-1
 
TEL:0942-33-4422
 
公式ホームページ:http://www.kurume-hotomeki.jp/
 
 
 
 
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甘木公園

 
朝倉市役所の北隣に位置し、園内にはソメイヨシノを始めとした桜が約4,000本も植えられており、福岡県屈指の桜の名所として知られています。
 
また、遊具のあるアスレチック広場や噴水や浮き桟橋などの親水施設もあり、甘木市民の憩いの場として親しまれています。
 
 
住所:福岡県朝倉市菩提寺
 
TEL:0946-24-6758
 
公式ホームページ:http://www.amagiasakura.net/
 
 
 
 
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舞鶴公園

 
舞鶴公園は、福岡一の繁華街である天神からほど近い場所に位置し、福岡城跡を中心した公園です。
 
日本で多く見られるソメイヨシノの他、マツマエザクラやヨウコウなど多種に及ぶ桜が植えられているため、長い期間に渡って桜を楽しめるのが特徴となっています。
 
 
住所:福岡県福岡市中央区城内
 
TEL:092-781-2153
 
公式ホームページ:http://www.midorimachi.jp/
 
 
 
 
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白野江植物公園

 
北九州唯一の花木公園で、約60種の品種が異なった時期に咲くため2月の下旬から4月下旬までという長い期間に渡って桜を楽しむ事が出来ます。
 
また、野鳥も多く見られバードウォッチングも楽しむ人も多いです。
 
 
住所:福岡県北九州市門司区白野江2
 
TEL:093-341-8111
 
公式ホームページ:http://www.shiranoe.com/
 
 
 
 
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発心公園

 
久留米市内で一番の桜の名所と言われ、昔は久留米藩藩主が好んでお花見を行ったとされています。
 
また、「吾輩は猫である」などの著書でお馴染みの文豪・夏目漱石はこの地を訪れた際に「松をもて、囲いし谷の、桜かな」の句を詠んだそうで、約700本のソメイヨシノが今も美しい花を咲かせています。
 
 
住所:福岡県久留米市草野町草野664-1
 
TEL:0942-33-4422
 
公式ホームページ:http://www.kurume-hotomeki.jp/
 
 
 
 
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大将陣公園

 
標高112mの大将陣山からは、飯塚市内だけではなく桂川町や筑豊町が一望できます。
 
園内には約2,500本のソメイヨシノが植えられており、桜の開花と同時に桜のトンネルが現れ、飯塚市民にとって憩の場となっています。
 
 
住所:福岡県飯塚市楽市1-14
 
TEL:0948-22-3511
 
公式ホームページ:http://www.kankou-iizuka.jp/
 
 
 
 
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福岡県には、まだまだ沢山の花見スポットがあります。
 
お近くの花見スポットで桜を楽しむのも良いですが、人気の花見スポットには人気の理由があるものです(^^)
 
今年は、人気の花見スポットでお花見を楽しんでみてはどうでしょうか?

京都の花見スポット 2016 古都・京都の桜

世界各国から観光客が訪れる、日本を代表する観光地でもある京都府では、四季折々の楽しみ方があります。

 
 
寒さのピークも過ぎると、桜の開花が待ち遠しくなります。
 
歴史的な建造物や風格ある寺社の多い京都には、桜がよく似合いますね(^^)
 
日本を代表する花とも言うべき桜と、日本人の故郷とも言うべき京都には、花見シーズンになると、国内外から沢山の花見客で賑わいます。
 
また、日本全国に咲く桜の7~8割は「ソメイヨシノ」と言われていますが、古都・京都では交配品種としてソメイヨシノが誕生する前から数多くの品種の桜が植えられていたため、ソメイヨシノの他にもたくさんの種類の桜を見ることができるそうです。
 
 
このようなことから、日本全国に桜の名所は数多くありますが、京都には「まさに京都ならでは」と思わせるお花見スポットが沢山あるんですね♪
 
 
 
京都では他の地域に比べて、長い期間桜が楽しめると言われています。
 
その理由は2つあり、1つは京都の地形が南北に長いため山が多い北の方は気温が低いので、南側に比べて桜の咲く時期が遅くなるからと言われています。
 
そしてもう1つは、日本各地で主流のソメイヨシノに比べ、京都では咲き始めが遅いシダレサクラやヤエザクラも多くあることから、咲き始めの早い桜から遅い桜までを長く楽しめるのです。
 

京都の桜の開花予想や見頃の時期の情報

 

2016年の、各地の桜の開花予想は下記リンクでご確認ください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

京都で人気の花見スポット

 
 

醍醐寺

 
晩年の豊臣秀吉が行ったとされる「醍醐の花見」とは、醍醐寺のことを指します。
 
また、日本では古くから花見の風習があったとされていますが、今のようなスタイルになったのも秀吉が最初と言われています。
 
醍醐の花見の際、秀吉はお酒を飲んで踊り騒いだとされ、それが現在の花見の原型となったと言われています。
 
 
住所:京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
 
TEL:075-571-0002
 
公式ホームページ:http://www.daigoji.or.jp/
 
 
 
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嵐山

 
嵐山は、日本一の観光都市である京都においても非常に有名な観光地ですが、実は嵐山という正式な地名はなく、桂川の右岸(西京区)と左岸の左京区嵯峨野、それと渡月橋を含めた一体を嵐山と呼んでいます。
 
「春は桜、秋は紅葉」という言葉は日本人の季節感を表したものですが、この言葉が最も合うのが嵐山だとも言われています。
 
また、さくらの名所100選にも選ばれています。
 
 
住所:京都府京都市右京区嵐山
 
TEL:075-752-7070
 
公式ホームページ:http://www.arashiyamahoshokai.com/
 
 
 
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仁和寺

 
仁和寺には、「御室桜」と呼ばれる遅咲きの桜があります。
 
中門内の西側一体に咲いている桜なのですが、江戸時代より庶民の桜として親しまれていました。
 
また、この御室桜は背丈が2mほどと人の背よりも少々高いくらいの木なので、目の前で桜を鑑賞することができます。
 
 
住所:京都府京都市右京区御室大内33
 
TEL:075-461-1155
 
公式ホームページ:http://www.ninnaji.or.jp/index.html
 
 
 
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円山公園

 
円山公園の中央部には、有名なシダレザクラがあります。
 
通称「祇園の夜桜」ですが、正式名称は「一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら)」と言います。
 
初代は天然記念物に指定されたものの昭和22年に枯死してしまい、現在あるのは初代の種子を植栽したもので二代目となっています。
 
 
住所:京都府京都市東山区円山町
 
TEL:075-222-3111
 
公式ホームページ:http://www.city.kyoto.lg.jp/
 
 
 
 
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二条城

 
世界遺産である二条城は、徳川家康が築城し、家光が完成させたと言われています。
 
約50種400本の桜が咲き誇り、「福禄寿」や「手弱女」といった珍しい品種の桜を見ることもできます。
 
 
住所:京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
 
TEL:075-841-0096
 
公式ホームページ:http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/
 
 
 
 
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清水寺

 
桜の名所が数多くある京都の中でも屈指のスポットと言えるのが清水寺です。
 
約1,500本の桜が咲き乱れる景色も圧巻ですが、お勧めは奥の院から眺める桜に囲まれた本堂。
 
昼間の姿も素晴らしいですが、夜は幻想的な雰囲気が増して特にお勧めです。
 
 
住所:京都府京都市東山区清水1-294
 
TEL:075-551-1234
 
公式ホームページ:http://www.kiyomizudera.or.jp/
 
 
 
 
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毘沙門堂

 
毘沙門堂の桜で有名なのは、宸殿の前にあるシダレザクラです。
 
350年もの間、春になると美しい花を咲かせ、「山科区民の誇りの木」にも指定されています。
 
現在あるのは五代目なのですが枝の大きさは直径30mにもなり、「毘沙門しだれ」と呼ばれて人々に親しまれています。
 
 
住所:京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
 
TEL:075-581-0328
 
公式ホームページ:http://www.bishamon.or.jp/
 
 
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京都には、まだまだ沢山の花見スポットがあります。
 
お近くの花見スポットで桜を楽しむのも良いですが、人気の花見スポットには人気の理由があるものです(^^)
 
今年は、人気の花見スポットでお花見を楽しんでみてはどうでしょうか?
 

名古屋城 愛知県の花見スポット 2016

日本三大名城でもあり、徳川家康が、天下統一の最後の布石として築き、金のしゃちほこでも有名な名古屋城です。



名古屋城には、桜の季節になると全国から花見客が訪れます。
 
城は日本各地に残っていて、城と桜のロケーションは、お花見の人気スポットとしても上位にランクインしています。
 
 
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名古屋城は桜の人気のスポットですが、今回は名古屋城の桜をより一層楽しめるお花見スポットを紹介します。
 
 
 
名古屋城には、ソメイヨシノやシダレザクラを中心に約10種類、1000本の桜が植えられています。
 
名古屋城内各所でソメイヨシノ等の桜を楽しめます。
 
 
二の丸
 
名古屋城で花見をするならまず抑えたいのが二の丸です。
二の丸は、天守閣と桜を楽しめるスポットで、桜の時期になると様々なイベントが行われています。
 
また名古屋城内に3か所ある隅櫓と桜も人気のスポットです。
 
 
 
天守閣
 
天守閣から見る桜も最高です。
 
特に北方面は桜の木が多く、市街と桜の景色が楽しめます。
 
 
 
 
夜桜
 
 
名古屋城の桜まつり期間中は夜桜ライトアップが行われます。
 
 
●ライトアップの時間/日没~20時
 
夜桜ライトアップの期間中は、天守閣への入場時間も延長されます。
 
 
●期間中の天守閣入場時間/9:00~19:00(19:30終了 20:00閉門)
※入場料金 大人500円、中学生以下無料
 
 
(名古屋城天守閣のライトアップは年間を通じて日没~23:00まで行われています)
 
 
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また、名古屋城では桜まつりと重ねて「名古屋城春の陣」と銘うった春のお祭りも開催されます。
 
 
愛知県名古屋市の、人気の観光スポットでもある名古屋城付近一帯で行われる春の催しが「名古屋城 春の陣」です。
 
桜の見ごろを迎える3月の終わりからゴールデンウィーク期間にかけて、毎年恒例の名古屋城の春の一大イベントとなっています。
 
 
城内では特別展示が行われたり、和太鼓の演奏会や兜の特別試着会など、お子様連れにも楽しい催しがたくさん行われます。
 
 
名古屋城春の陣で、一番の目玉となるのが桜です。
 
名古屋城内一帯の約1,000本もの桜の花が咲く頃には、沢山の花見客が足を運び、名古屋城と桜のコラボレーションを楽しんでいます。
 
またこの名古屋城春の陣の開催期間と同時期には「名城 桜まつり」も開催中で開園時間を延長しており、桜のライトアップも楽しむ事が出来ます。
 
 
「名古屋城 春の陣」期間中は500円の観覧料(中学生以下無料)が必要ですが、ここでお得になっているのが着物を着て来場すると100円引きの400円で入場出来ます。
 
着物姿で名古屋城を散策するのも、普段のお出かけと一味違った楽しみ方が出来ますね(=^^=)
 
 
 
 

名古屋城 春の陣のイベント内容を紹介します。

 
 

春姫道中

 
本丸御殿の完全復元を願う催しで、「名古屋城 春の陣」で毎年恒例となっているお輿入れ行列を再現したイベントです。
 
紀州浅野家から初代尾張藩主・徳川義直公に嫁いだ「春姫さま」を中心に、音楽隊や家来を引き連れて名古屋の中心市街地を練り歩く様はまさに時代絵巻を見ているかのようで、楽しめます。
 
城内の特設ステージでは義直公との婚礼の儀や、踊り隊のパフォーマンスなども見られます。
 
 
 

火縄銃の実演

 
普段めったに見ることができない火縄銃が火を噴くところを「名古屋城 春の陣」のイベントで観賞できます。
 
本格的な甲冑を着込んだ宗春鉄砲隊によって撃たれる火縄銃の音は迫力満点です。
 
戦国の世に思いを馳せる、歴史的な情緒を楽しめます。開催は不定期なので、ぜひ日程を調べて足を運んでみてはいかがでしょうか。
 
 
 

名古屋城おもてなし武将隊

 
人気を博している名古屋おもてなし武将隊は連日「名古屋城 春の陣」に登場!
 
根強いファンを抱える名古屋おもてなし武将隊は、新メンバーへの交代などもあり、更にパワーアップして名古屋のまちのPRをしている模様。
 
ファンでなくてもその勇姿を見て楽しめるはずです。
 
 
 
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名古屋城のお花見情報、春まつり情報などは、詳細は名古屋城公式ホームページをご覧下さい。
 
 
 
 
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