名古屋の夏を盛り上げる『名古屋みなと祭 花火大会』が、7月18日に開催されます。
例年35万人以上の人出で賑わう花火大会、『名古屋みなと祭 花火大会』の、今年の日程や見どころを紹介します(^^)
名古屋みなと祭 花火大会の人気の理由
『名古屋みなと祭 花火大会』は、愛知県内外から沢山の人が訪れる、愛知県屈指の花火大会です。
名古屋みなと祭 花火大会の人気の理由は、何と言ってもロケーションの良さでは無いでしょうか(=^^=)
名古屋港には、『名古屋港シートレインランド』『名古屋港水族館』『名古屋港ポートビル』の人気施設があり、普段の週末はカップルや家族連れで賑わいます。
当然ながら、名古屋港みなと祭 花火大会の当日も混雑しますけどね(^^;
渋滞回避の方法は後ほど書きますね。
名古屋みなと祭 花火大会 の日程
開催日 2016年 7月18日
会場 名古屋ガーデン埠頭一帯
時間 19時30分~20時20分(予定)
雨天決行 (荒天中止)
お問い合わせ先
海の日名古屋みなと祭協賛会事務局
電話 052-654-7894
名古屋みなと祭 花火大会の見どころ
10号玉を中心にした『大玉連続打ち上げ花火』や花火大会で人気の『スターマイン』等、総打ち上げ発数が約3000発と迫力満点の花火大会になります。
花火大会のラストは、『メロディ花火』が音楽と花火の共演を彩ります。
時間があるなら、是非とも最後のメロディ花火まで楽しんでください。
名古屋みなと祭 花火大会 人気スポット
先程も書きましたが、名古屋みなと祭 花火大会の会場周辺には、名古屋港水族館や名古屋港シートレインランドがあります。
花火大会の当日も営業しているので、名古屋港水族館と名古屋港シートレインランド共に人気スポットです。
名古屋港水族館は、花火大会当日の営業時間を21時まで延長しています。
名古屋港に打ち上がる花火と水族館の両方を楽しみたい方にはオススメです。
名古屋港シートレインランドには観覧車があります。
観覧車から花火を見るって、なかなか体験出来ませんね。
カップルに人気で、観覧車には長蛇の列ができます。
観覧車から花火を見たい方は、お早めに並んだ方が良いですね(^^)
名古屋みなと祭 花火大会 渋滞状況
名古屋みなと祭 花火大会の渋滞状況ですが、花火大会当日は昼間から混雑します(^^;
名古屋みなと祭 花火大会では、昼から和太鼓や郷土芸能まつり、コンサートといったイベントが開催されています。
屋台も多く出店しているので、昼間から沢山の来場者が訪れます。
花火大会だけを楽しみたい方も、お早めに出掛けた方が良いと思います。
名古屋みなと祭 花火大会の当日は、築地口交差点から南側は交通規制がかかります。
その為、近くの駐車場も満車状態です。
会場近くまで来たのに身動きが取れないって事も少なくありません。
近くの駐車場に停めたいなら、昼前から行くしか無いですね(^^;
昼間も30分刻みでイベントが予定されているので、楽しめると思いますよ(=^^=)
混雑回避の為には・・・
『昼から夜の花火大会までは・・・』
と言う方に、混雑回避の方法があります。
昼から私営駐車場に停めると駐車料金も増えてしまいますからね(^^;
名古屋みなと祭 花火大会 の会場周辺には地下鉄が通っています。
地下鉄も混むのですが、身動きの取れない車の渋滞よりはマシじゃないですか?
どうせ地下鉄に乗るなら、少し離れた駅をオススメします。
皆、考える事は同じで地下鉄を利用する人が多いです。
遠めの駅を利用すると、会場まで行く時は座れます。
また、帰る時も人混みを掻き分けて電車を降りなくて良いですよ(^^)
昨年の『名古屋みなと祭 花火大会』の人出は38万人だったそうです。
それだけの来場者がいるのですから、渋滞や混雑は避けられません。
しかし、それだけの魅力的な祭りという事なんだと思います。
それでは皆さん、『名古屋みなと祭 花火大会 』をお楽しみください(^o^)/